ガラガラ池

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GA文庫
書名:俺はまだ恋に落ちていない
発売日:2011/11/16
著者:高木幸一
イラストレーター:

あらすじ

「……ふん。さっすが男に縁のない女子校ちゃんは、がっつき具合がはんぱないわ」
「……かく言うあなたは、たった二回しか会ったことのない殿方に、なにかご用でも?」
「今で三回目よ。つまりあんたより多いわけ。分かる?」

高校生・赤井公は友人の田所からふたりの妹・恵衣美と詠羅を紹介される。活動的なロングヘアの高校生・恵衣美。占いが好きなショートカットの中学生・詠羅。会うたびに、ふたりと仲が良くなっていく赤井だが、ふたりの仲は最悪の関係!?

GA文庫大賞《期待賞》を受賞のトライアングル・ラブコメディ!キミは運命の出会いを信じるかい?

感想

第3回GA文庫大賞《期待賞》受賞作の三角関係をテーマにしたラブコメディです。このジャンルで姉妹がライバルヒロインとなる作品は珍しいのではないでしょうか。

ヒロイン姉妹は性格も容姿も全然似ておらず、主人公と三角関係になる前からとても仲が悪いです。二人が会話するシーンはほぼすべて口喧嘩になっており、これは見所の一つだと思います。ただし、二人とも亡くなった祖母のことを尊敬しているおばあちゃん子であるという共通点があります。これが物語の最後に主人公に課せられる試験への伏線になっています。

主人公に関してですが読み始めてすぐはよくある無個性なキャラクターという印象でしたが、ヒロインたちと絡み始めるとその認識は間違いであったと判ります。主人公の友人で姉妹の兄の田所を変な奴だと主人公は評していますが、十分主人公も変人であると思います。それが姉妹と仲良くなった要因、さらには最後の試験を突破する要因になっています。

最後は綺麗に終わっていたので次巻以降に続くのか不明ですが(GA大賞受賞作だから続くのかな?)、続きが出るなら読みたいです。

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GA文庫
書名:のうりん2
発売日:2011/11/15
著者:白鳥士郎
イラストレーター:切符

あらすじ

あたしの名前は中沢農。ここ県立田茂農林高校――『のうりん』で普通に農業やっとったんやけど……どえらーことになってまった!ほれとゆーのも、幼馴染みのコーサクを狙う転校生が! おまけに最強の刺客『四天農』まで動き出ーたもんでさあ大変!バイオ鈴木! ウッドマン林太郎! ローズ花園! マネー金上! そして……ボイン良田ッ!! あれ!? 五人おるよ!?まあええわ、みんなまとめてかかって来やあ! コーたんのマッシュルームを最初に収穫するのは、このあたしなんやから!!

大暴走農業学園ラブコメ第2弾! 見よ! 農場は紅く萌えているっ!!

感想

農業ラブコメとして話題となった『のうりん』シリーズ第2巻です。帯にははやくもドラマCD化決定と書いてありましたので、かなり人気が出ていることが伺えます。

今巻もパロネタと下ネタのオンパレードでした。真面目に農業に関する知識を披露するだけでは終わらない、農業ネタとパロネタ、下ネタとの融合は素晴らしいです。キャラクターたちがハイテンションで騒ぐところは著者のデビュー作『らじかるエレメンツ』のときから上手いですね。ただ、パロネタのほうは元ネタわからない人にはちょっと辛いかなとも思いますが…。

今巻ラストでは主人公がアイドル『草壁ゆか』に野菜を送っていた件の真実が明らかになります。私も完全に騙されてました。最初の手紙を読んだ時に違和感を感じていたのですが、結局ラストまで気がつかなかったです。

次回の予告を読むとどうやら主人公と林檎、農の関係が進展するようです。今まではギャグメインでしたが次巻はラブコメ部分がメインになるのかもしれません。


GA文庫
書名:あやかしマニアックス!
発売日:2011/10/17
著者:夏希のたね
イラストレーター:犬洞あん

あらすじ

無口な彼女は、キュートで大胆!?一途な想いを自重しない、ノンストップ悶絶ラブコメ!!

電話口の向こうから、あどけない少女の声が妖しく囁きかける。『私、メリーさん。今あなたの後ろで――スカートまくっているの』「何でそんな事してるの!?」都市伝説や不思議な怪異。それらを人知れず取り締まる高校生退魔士の影森和樹は、今日も色々な意味でアブナイ妖怪たちに立ち向かう。そんな彼の前に現れた不思議な少女、亜璃紗・K・サトクリフ。神々しいほど可愛くて、ちょっぴり無口な彼女が、なぜか和樹に急接近!?「だけど僕はきみの想いに応えられない! だって僕の能力はアレを経験したら消えてしまうのだからっ!」

恋も変態たちも自重しない、ノンストップ悶絶ラブコメ、開幕!

感想

第3回GA文庫大賞の奨励賞受賞作の『あやかしマニアックス!』です。投稿時の『妖怪恋戦』を改題、改稿した作品だそうです。イラストレーターの犬洞あんさんの絵に惹かれて購入してきましたが内容もとても面白かったです。

主人公は霊力が全くない為、格闘によって悪さをする妖怪を逮捕することを生業にする退魔師で、従姉妹の払間ヒカリとコンビを組んでいます。そんなある日に亜璃紗と名乗る主人公と何か関係がありそうな不思議な美少女が現れ…というお話。

この作品のテーマはタイトルの通り《妖怪》(あやかし)と《変態》(マニアックス)です。彼らが捕まえる妖怪たちが残らず変態で、その変態っぷりがとても笑えます。話の本筋の方は亜璃紗を狙う敵との戦いの中で主人公の隠していた力が明らかになり、さらに亜璃紗の秘密も明らかになるというもの。

ラブコメ部分についてですが、素直クールな亜璃紗とツンデレなヒカリのダブルヒロインはテンプレですがどちらもとても可愛く安心感のある配置だと思います。さらに主人公の家に居候中の見た目幼女のメリーさんも主人公に嫉妬するような言動がありましたし、あとがきには真のヒロインはメリーさんと作者が宣言されていたので、次巻以降どう絡んでくるのか楽しみです。


GA文庫
書名:優等生以上、フリョー未満な俺ら。
発売日:2011/10/15
著者:初美陽一
イラストレーター:さくらねこ

あらすじ

「荒鞍くん……あたしさっきの授業、ノート取りそびれちゃったんだけど……」
「ボーっとしてっからだろ! チッ、仕方ねーからコレ写せや! 今日中に返せよコラァ!」
「あっ、ありがとう!」

荒鞍悠馬は日夜不良を目指している高校生である。ただし真面目な性格のせいで、周りからは「いい人」「優等生」と思われているのが悩みのタネ。幼なじみの真理亜は、お仕置きと称して彼を追い回し、舎弟ならぬ舎妹を自称する姫子は明らかに不良が何なのかわかっていない。おまけに真面目な学級委員であるはずの東雲朱里まで彼の不良仲間になると言い出して、悠馬のフリョーライフは一体どうなる!?

第3回GA文庫大賞奨励賞を受賞した勘違いフリョー系ラブコメディ登場!

感想

どこからどうみても優等生だけど自称不良の主人公と彼の周りを取り巻く女の子たちとのラブコメディです。登場するヒロインは主人公が不良に絡まれてるところを助けだしてから舎妹になると言い出した後輩の姫子、クラスメイトで学級委員の朱里、ド天然幼馴染の真理亜の3名です。主人公含めみんな良い感じにバカなので、掛け合いはとっても面白いです。むしろラブコメと言ってる割にギャグのほうが多めであまりラブコメって無い気がします。その代わりというかなんというかサブキャラの獅子谷萌と兎山翔の二人が全編通してラブコメってくれてます。

ストーリーは王道で主人公が女の子と仲良くなりつつ最後には真の不良を倒すというもの。最後の不良との決闘も主人公がめちゃくちゃ強く特にピンチらしいピンチもなくサクッやっつけるので気持ちいいという感想ともうちょっと危機感を煽る演出があったほうがよかったんじゃないかという感想に分かれそうです。

冒頭にも書きましたが主人公のほうがあまりラブコメってませんでしたので、次巻以降に期待したいです。

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プロフィール

シバツジ

Author:シバツジ
職業:システムエンジニア
趣味:ライトノベル、ネットゲーム、フィギュア、散歩


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