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MF文庫J
書名:Tとパンツといイイ話
発売日:2011/10/25
著者:本村大志
イラストレーター:前田理想

あらすじ

朝、日渡陽太が目を覚ますと後頭部が抱き枕のジョゼ子と一体化していた。この抱き枕は悪友の影時から預かってくれと頼まれたもので俺の趣味ではないんだけど、このシルエットはどう見ても……"T"!! しかたなく「斬新な髪型」で押し通すことにして出かけるが、登校途中でぶつかった女の子の胸と俺の手が一体化してしまう。「ちょっと……、どういうことなの」――冷たい目で俺を見上げる女の子は幼なじみの光里だった。む、胸の感触が直に……ともかくっ、いったい俺の身に何が起こってる!? 第7回MF文庫J新人賞<優秀賞>受賞! 怒濤の合体ラブコメ、はじまる!!

感想

『正捕手の篠原さん』と同じく第7回MF文庫J新人賞受賞作品です。MF文庫Jらしさが前面に出ている作品でした。

主人公の陽太は思念塊と呼ばれる人間の思念の力が集まってできた存在のぬいぐるみ『コン』に目を付けられ、物質を混ぜ合わせる能力を無理やり分けられてしまいます。その結果友人から借りていた抱枕が後頭部にくっついたり、幼馴染のおっぱいとくっついたり、友人の肩とくっついたりとどんどんいろんなものと混ざってしまい…という話の第一話と他2話の連作担っています。

第一話で主人公は物質を混ぜ合わせる能力を手に入れ第二話、第三話では異能バトルをします。が、この作品のメインはギャグとラブコメです。ナチュラルなボケをする幼馴染とハイテンションで変態なボケをする友人がおり、主人公がそれぞれ別個性のボケにつツッコむ会話のやりとりはかなり笑えました。というか主人公よりこの二人のキャラの個性が強すぎて若干影が薄いとさえ思えます。

一方ラブコメ部分ですがMF文庫にありがちなハーレムものではなく主人公は幼馴染一筋(ただし恋愛感情ではないと本人は言っている)で幼馴染何よりも大切にしている好感が持てる主人公で、前述した影の薄さを帳消しにするくらい良い奴です。

ヒロインの幼馴染は可愛い物に目がなく、スキンシップが大好きな女の子で主人公にスカートの中のミニスパッツを見せたり、主人公におっぱいを触られても大丈夫と言ったり…と周りが引くぐらい特に主人公に気を許しています。また、主人公に突っ込まれることを期待してわざとボケたりするノリの良さも持ちあわせておりとても魅力的な女の子として描かれています。

今回のエピローグで次回につながるちょっとシリアスなシーンがあり、次巻のストーリー展開が気になります。またギャグのキレと幼馴染とのイチャイチャっぷりにも期待します。

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MF文庫J   本村大志   前田理想  
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シバツジ

Author:シバツジ
職業:システムエンジニア
趣味:ライトノベル、ネットゲーム、フィギュア、散歩


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